正直な気持ちを伝える

私たち夫婦は結婚して5年目でやっと念願の子どもを授かりました。

 

子どもが欲しいと思ってから約1年ほど子作りに励んできましたが妊娠することが出来ず、私も30歳を超えていたので不妊治療で有名なクリニックへかかりました。

 

主人は不妊治療に積極的で、排卵期にタイミングをとることや、自身の検査なども積極的に行ってくれました。その成果もあり、クリニックに通って1年ほどで念願の妊娠、そして無事に出産を終えました。

 

産後は女性の体は母親モードになると言いますが、全くその通りで、子育てに一生懸命で夫婦の時間もあまり持てず、もちろんセックスなんてもってのほか、という感じでした。

 

私は子どものことで頭がいっぱいでそういう気持ちになることができず、また主人もそんな私の気持ちに理解を示してくれていました。

 

しかし、子どもが1歳を過ぎ卒乳もした頃から、私の母親モードだった心と体が徐々に元に戻ってきました。もちろん母親であることには変わりはないのですが、まだ女として主人に見られていたい、そう強く思うようになりました。

 

でもその頃には主人は、私を女としてではなく母としてしか見れなくなってしまっていたようでした。妊娠中も含めて、セックスをしなくなって2年ほど。主人はすっかり私に“諦め”てしまっていたのです。

 

よく考えれば都合のいい話です。今から思えば自分勝手だったと思います。だけど私はそんな状態が悲しくて空しくて、でもそれを上手く主人に伝えられず、つらい日々を送りました。

 

父親と母親といては上手くいっていたと思います。でも、もう夫婦としては仲良くできないのか、そう思うとしんどくて涙が溢れてきました。

 

ある日、主人の帰りが遅かった時に、一人でそんなことを考えながら泣いていたら、予定よりもかなり早く主人が帰宅。泣きはらした顔の私を見て驚く主人に、私は全てを打ち明けました。そして謝りました。

 

そうしたら、主人も正直な気持ちを私にぶつけてくれて、辛かったことや我慢してきたことを話してくれました。心のつかえを全て吐き出したらお互いすごくラクになれて、絆が深まったような気がします。もちろん、セックスレスの問題も解消できました。

 

どんな時でも抱え込まずに、相手に正直に気持ちを伝えることは大切だと学びました。

セックスレスの解消法とは

実は男性よりも女性の方がセックスレスに悩んでいる人が多いのです。タイミングは様々で、同棲、結婚、妊娠、出産などを機にセックスレスになる夫婦やカップルが多いでしょうか。

セックスレスの問題は放っておいても解決されないどころか、時間が経つにつれ深刻になっていく傾向があります。なので気付いたときにしっかりと対策を打つことが重要になってきます。

長く一緒にいると男女よりも家族として見てしまうため、まずはお互いに男女の関係を意識させることが重要です。その上でスキンシップを徐々に取り戻しましょう。

セックスレス解消の具体的な方法